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2003年12月
こちらの写真は、昨年の環境フォーラムで基調講演したカナダの教授、加藤副大臣らと懇談させていただきた際の写真です。

2003年12月22日(月)
新潟市の子育て支援センターと放課後児童健全育成事業「ひまわりクラブ」を視察してまいりました。
同市では、昭和50年代に積極的に保育園を整備し、待機児はほぼゼロの状況が続いているそうです。
今後も他都市の子育て支援策を学んでいきたいと思います。

2003年12月19日(金)
広瀬通に来春、「仙台市子育てふれあいプラザ」がオープン致します。公明党仙台市議団の一員として、一足先に、視察してきました。
 概ね0~3歳の子どもとご家族の応援施設です。情報提供はもとより、遊びやふれあい、相談などを行います。(託児もできます)。オープンは、年明けの1月16日です。

2003年12月16日(火)
「歩行禁煙モデルストリート」のキャンペーン期間が、来年の12月まで延長することになりました。
これまでの約5カ月間で、一定の効果が得られていることと、更なる市民への定着を図るのが狙いです。範囲も拡大され、これまでの看板の修正・増設に加え、路面にも表示シールがお目見えします。
帰省やお仕事などで仙台にお越しの際に、サインをキャッチしていただければ光栄です。

2003年12月5日(金)
風間ひさし参議院議員(元・環境副大臣)とともに、仙台市太白区坪沼で起きた産業廃棄物不法投棄現場を視察調査してまいりました。


平成8年に業者の不適正保管を市が確認して以後、何度も行政指導してきたものの、改善がみられない状況が続いていました。昨年、違法行為の疑いが発見されたことを機に今年6月、県警が強制捜査に踏み切り事業者を逮捕、起訴に至ったものです。 手前に見える新しいチップは、堆肥化を見せかけるため、逮捕後に持ち込まれたものだそうです。総量は約7万立方メートル。道路から30メートルの高さまで積み上げられておりました。

2003年12月5日(金)
エルソーラ仙台の視察を終え、仙台市役所議会棟で風間参院議員と記念のカメラに収まりました。

2003年12月3日(水)
 仙台国際センターで開かれた「第6回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」に参加しました。環境ホルモンのことを学ぶ国際会議です。
 この日は、「一般向けプログラム」とのことでした。が、カナダ・ゲルフ大学生物科学部副学部長のグレンファンデルクラーク教授による特別講演「野生生物における内分泌攪乱の現状」は、とても高度で、恥ずかしながら、ほとんど、ついていけなかったです。
 着々と研究・解明が進められていく中にあって、私たちの生活の場で何ができるのか、求められるのか、しっかり悩んで行きたいと思います。
写真は、公明党から出ている加藤修一環境副大臣が、開会の挨拶をしているところです。加藤議員は、環境ホルモンの問題を国会で一番最初に取り上げた人です。

2003年11月27日(木)
第4回定例会が12月2日から始まります。皆様の傍聴をお待ちしております。
(今回は質問に立ちません。公明党から、代表質疑は笠原市議が、一般質問には鈴木、嶋中両議員が、それぞれ登壇する予定です。

2003年11月25日(火)PM
東京都豊島区の「子ども事故予防センター」を視察してきました。尊い命を守るために、確かな情報を提供することが大事です。ボタン電池やミニカーを飲み込んだり、テーブルクロスを引っ張って、お茶をかぶってやけどしたり、扉の要側で指をはさんだり…。見て触れて、「あぁなるほど」と思うこと、しきりでした。

2003年11月25日(火)AM
東京都大田区で行っている「フレンドリー事業」を視察するため、区役所と久原(くがはら)小学校に行ってきました。
小学校の施設の空き時間を利用して、放課後の児童保育を行っているものです。平成15年度からスタートしており、現在3校で実施。来年度も新たに3校で開始されます。
空き教室がなくても、教室の使われていない時間はある。どうすれば子どものために行動できるか。大いに学ばせていただきました。
(写真は、フレンドリーに日ごろ使っている会議室やランチルーム。それに、事業拠点の管理室に保管している看板です。訪問した時間には、会議室ではPTAが会議中。ランチルームでは算数の授業中でした)

2003年11月19日(水)
「森林・林業・林産業活性化議員連盟」の一員として、仙台市太白区秋保町の「こけしの森」や、川崎町の西森山にある仙台市有林、青葉区芋沢末坂にある市有林、青葉区大倉にある杉の民有林を視察してまいりました。西森山では、ヒノキの枝打作業も体験させていただきました。
写真は、こけしの森で職員の説明を伺っているところです。

2003年11月17日(月)
11月17日に仙台市議会の広報活動の一環として、初の「子ども議会(議会体験プログラム)」が開催されました。私も広報委員の一員として、参加させていただきました。
この写真は、委員会質疑の模様です。

2003年11月14日(金)
鹿島台町の国保病院を調査してきました。渡辺孝男参院議員の随行です。
現地の町会議員さんにご案内いただきました。院長の説明を聞きながら、コンクリートが剥げ落ち、鉄骨が剥き出しでゆがんでいるのには、さすがに身の危険を感じました。

2003年10月10日(金)
市の広報委員会で、参議院の子ども議会体験プログラムを視察してきました。たまたま、この日は、衆院解散の日。国会周辺は、いつも緊張の走っているところですが、とりわけ、嵐の前の静けさが感じられました。

2003年9月22日(月)
決算等審査特別委員会での質問にデビュー致しました。
この日、私は「市民費」と「健康福祉費」の2回、登壇し、当局の考えを質しました。
 市民費では、開府四百年記念の「歴史的町名等活用推進事業」で設置した標柱と市政八十八周年記念事業として設置された「辻標」との整合性について質問。旧市街地に集中していて、けっこうダブりがありましたので、せっかくだから、泉区や旧宮城町、秋保あたりにも設置したほうがよいのでは? と聞きました。市民局長からは、要望も多いので、検討したい、との答弁をいただきました。その上で、「宝蔵院・宮町」などの通行の妨げとなっている歩道上の辻標の改善を求めました。これには、j建設局長から「現場を調査確認の上検討する」との返事をいただきました。
 一方、健康福祉費では、公明党が長年にわたって取り組んできた盲導犬や介助犬など補助犬の育成事業の促進と、学校の余裕教室を活用した「マイスクール児童館」の設置推進などを訴えました。児童館の問題では、教育長と健康福祉局長の両者から、場所を提供する側、される側のご意見・課題を伺いました。後方から野次もいただきまして、ちょっと力が入ってしまいました。

2003年9月12日(金)
6月の議会に引き続き、第3回定例会でも質問に立たせていただきました。今回は、一般質問です。
主に、高齢者の安否確認の推進について当局の考えを質し、多角的支援事業の必要性を訴えました。
 この中で、沖縄県で視察調査した「ふれあいコールサービス事業」(ひとり暮らしのお年寄り等に定期的に電話を入れ、安否や健康状態を確認する事業)のNPO主導での展開や、高齢者や障害者宅のごみ出しなどを支援する「(仮称)ふれあい収集」の実施を提唱致しました。
 さらに、霊屋下付近の鹿落坂や滝道地区、市役所周辺などの路面凍結防止対策、街路灯、カーブミラー等の設置基準の見直しによる地域の安全強化を訴えました。市長や各局長から前向きな答弁もいただきましたが、消化不良のところがありましたので、再質問もさせていただきました。

2003年9月5日(金)
第3回定例会がスタートいたしました。今議会では、代表質疑、一般質問のほか、決算等審査特別委員会というのが行われます。一問一答式の委員会で、だいぶ議論が白熱するとのこと。私は、一般質問を行う予定です。お時間がありましたら、ぜひ、また傍聴にお越しください。

2003年9月1日(月)
低温による農作物の被害を重視した公明党仙台市議団は、独自に行った育成調査野結果をふまえ、藤井市長宛の「低温による水稲等の被害対策に関する申し入れ書」を加藤義雄助役に手渡し、農家への支援策を急ぐように訴えました。

2003年8月31日(日)
公明党青年局は、各地で携帯電話の利便性向上と料金引き下げを求めて署名活動を行ってまいりました。
この日は、宮城県本部の青年局も活動の大詰めを迎え、メンバーが一番町フォーラス前や東二番町おおまち商店街付近で街頭に立ち、署名活動を元気いっぱい展開いたしました。
ご協力いただき、大変にありがとうございました。

2003年8月30日(土)
青葉区の三条町や新坂町などで、地域の党員さんと一緒に夜間の街路安全点検を行わせていただきました。
状況をまとめ、9月2日に区役所に改善をお願いしてきました。

2003年8月29日(金)
青葉はつらつ明老祭に出席させていただきました。人生の大先輩からいろいろと学ばせていただきたいと思います。これからも宜しくお願い申し上げます。

2003年8月28日(木)
東北では初の開催となった「第32回全国消防救助技術大会」に行ってきました。 東北では初の開催となった「第32回全国消防救助技術大会」に行ってきました。 シェルコム仙台の中では、地震体験車やガンタイプの「消火機」など市民体験型のコーナーに人気が集まっていました。

2003年8月22日(金)
私事で恐縮ですが、第3子が誕生いたしました。未来を担う大切な宝。健やかに育ってほしい。
子育てにどこまで関われるか、課題です。

2003年8月21日(木)
「歩行禁煙モデルストリート」がスタートしました。
歩行喫煙自粛についての啓発ポスターと区域図を市民生活課からいただきました。

2003年8月15日(金)
第58回目の終戦記念日。
仙台・一番町「フォーラス」前付近で公明党街頭演説会をさせていただきました。広島・沖縄を視察して決意した恒久平和への誓いを表明させていただきました。
命を脅かすものをなくしたい。テロ・飢餓・貧困…。地域から、変えていきたい。頑張ります。力を下さい。

2003年8月15日(金)
今日は、58回目の終戦記念日。
私の大変お世話になっているドキュメンタリー写真家・宍戸清孝さんから、個展のご案内をいただき、初日の日に早速、画廊に足を運ばせていただきました。皆さんも是非ご覧になってください。
仙台・一番町「フォーラス」並びの「靴下屋」さんの2階にある「むかでや画廊」で24日の日曜日までです。

2003年8月13日(水)
沖縄県のNPO法人「ゆんたの会」が行っている「ふれあいコール事業」の実施状況を視察致しました。
ご高齢になられた方のお宅に週に数回、定期的にお電話を入れてお話されています。
「お元気でしたか?台風は大丈夫でしたか。」状況に応じて消防や救急、タクシーなどと連携し、お年寄りの安心をサポートされています。

2003年8月13日(水)
沖縄に視察に行ってきました。主な調査内容は、福祉事業の先進事例と平和問題、文化振興事業です。
写真は沖縄県糸満市の平和祈念公園内にある「宮城の塔」です。戦没者へのご冥福と平和への誓いを祈念してまいりました。

2003年8月2日
写真は、鳴瀬町の東名地区で、未明の地震によって裏山の一部が崩れ落ち、民家を直撃したものです。二次災害防止のため、樹木の撤去作業等が始まっているそうです。
8月2日被災相談のため現地を訪問した際、撮影致しました。
7月26日午後には、鹿島台町、南郷町、矢本町、鳴瀬町の被災現場を調査するとともに、避難所に避難された住民の方から、当時の状況を伺い、励ましのお声をかけさせていただきました。
8月1日には、仙台市青葉区中央通の「水晶堂」前で、「宮城北部連続地震被災者を救済する公明党と宮城県民の会」が行った街頭救援募金活動に参加し、お手伝いさせていただきました。

2003年6月
仙台市で今年度から始まった、高齢者の健康維持のための「杜の都せんだい元気はつらつチャレンジカード事業」を調査するため、仙台市体育館での利用状況を視察してきました。

2003年6月23日
皆さまからの絶大なるご支援によって市議会に送っていただいた鎌田城行は初当選後初の定例会に初登壇し、代表質疑を行いました。

2003年5月8日(木)
仙台市議会議事堂入り口で、職員の方からバッジをつけていただきました。市民の公僕となって働かせていただく証であると心に期しています。皆様のお役に立つ仕事を一所懸命頑張ってまいります。

2003年4月3日(木)
2003年2月15日(土)に「仙台政治をおもしろく語る会」(会長 徃見寿喜 氏)より公開質問状が届きました。回答したところ、本日4月3日、結果が届きました。

2003年3月15日(土)
かまた城行後援会事務所の事務所開きを行いました。
井上義久幹事長代理(衆院議員)に激励をいただきました。

2003年2月21日(金)
仙台市青葉区内(主に荒巻、中山、国見ヶ丘、吉成方面を中心に)の交通安全対策について宮城県警本部に要望を致しました。交通規制課長さんが対応してくださいました。道路の危険個所を減らすことで、交通安全を推進したいと願っています。地域の皆様から寄せられたお声をもとに、信号機の改善や横断歩道の設置などをお願いしました。ちょっと顔がこわばってしまいました。(写真は、右から石橋信勝県議、私。左手前が鈴木康義仙台市議です)

2003年2月5日(水)
皆様からご協力いただきました署名簿を浅野史郎・宮城県知事に手渡してまいりました。公明党宮城県本部では、昨年末より救急医療体制の強化をはじめ、食の安全、介護保険の充実、新生児の聴覚検査実施を求めて署名活動を展開してまいりました。おかげさまで、救急医療体制の強化については、県民の皆様から162,777人ものご協力をいただきました。大変ありがとうございました。
石橋信勝県代表は、「この署名の重みをしっかり受け止めていただきたい」と強く要望いたしました。浅野知事からは、「ご期待に応えられるよう、一つ一つ解決していきたい」とお約束いただきました。
(写真は、右からしまなか貴志さん、私、庄子けんいちさん、小野寺初正県幹事長=県議、石橋県代表=県議。左は浅野知事)

2003年1月
仙台市青葉区の広瀬通で新春の街頭演説会を行いました。井上義久幹事長代理(衆院議員)は、「公明党は、生活与党、与直し党として、まじめに働く人が報われる社会の実現に全力で戦ってまいります」と力強く訴えました。私もマイクを握り、青年の熱と力で「もっと元気な仙台をつくりたい」と抱負を語らせていただきました。
(写真は、右から、しまなか貴志さん、石橋信勝県代表=県議、私、井上衆院議員、庄子けんいちさん、登坂しのぶ市議)

2002年12月
妻の実家(群馬県高崎市)に家族で帰省した折、大学時代の友人・福重隆浩(ふくしげ・たかひろ)さんと久方ぶりに再会致しました。彼は現在、公明党群馬県本部青年局次長。「くらし・まち・教育・老後」の4つの安心を目指して、奔走中です。お互いの一層の活躍を約し合いました。(写真は右から福重さん、私、私の家族)

2002年9月
仙台市青葉区の吉成地域で住民の方々から周辺の生活環境についてご意見を伺いました。
特に、付近の交通状況をお聞きする中、見通しの悪い十字路へのカーブミラー設置とT字路での「止まれ」の明示を求められました。

2002年7月
秋田県内で行われた公明党北東北3県の議員夏季研修会を取材した折、休憩時間に冬柴鐵三(ふゆしば・てつぞう)幹事長と硬い握手を交わし、激励をいただきました。